PAGETOP

データロガー・汎用ECUの販売、レーシングマシンの計測、エンジンのマネージメントシステムの開発請負、レースのコンサルティング

Raycraft racing service

HOME > Products > 2D > GPS―Memory Lite

Products

GPS―Memory Lite (GPSメモリー・ライト)

この商品は、データロガーの最近のトレンドであるCANを最大限に有効活用できるCANメモリモジュールです。
CANの計測チャンネル数は64チャンネル、そのすべてが最大200Hzのサンプリングレートで計測できます。
また、このCANメモリモジュールはCANのIDの制約が全く無く、自由にCANチャンネルの設定が可能です。
メモリ容量は32MB。64チャンネルすべてを200Hzで計測すれば20分、現実的なチャンネル数とサンプリングレートの設定では40分から2時間程度の計測が可能です。
このGPSメモリがあれば、CANでデータを出力可能なECU、たとえばマイクロテック、マグネッティ・マレリ、モーテックなどの汎用ECUと組み合わせることでECUの制御データも簡単に計測することが出来ます。

またBMW-S1000RR、AGUSTA-F4といったCAN-Busを使用している輸入車や2011年モデル以降のKawasaki ZX-10Rでは、KIT-ECUから 1)エンジン回転数(rpm) 2)スロットル開度(%) 3)水温(℃) 4)吸気温(℃) 5)パワーモードセレクトレベル 6)トラクションコントロールレベル 7)ギアポジション 8)前輪車速 9)後輪車速 10)シフトカットフラグ 11)ピットリミッターフラグ 12)バッテリー電圧 13)ダイアグフラグ といった多数の項目がCANで出力されており、ごくシンプルな配線でこれらの項目を取り込んで計測することが可能になりました。今後、他メーカーも遅かれ早かれどんど
んCAN化していくことは間違いありません。

GPS―Memory Lite

▲2D データアナリシス画面の一例

MIN/MAX テープル

▲MIN/MAX テープル

▲XY-PLOT

▲TRACK MODE

▲HISTOGRAM

▲サイズ(500円玉比較)

そして、このモジュールの最大の特徴はGPSを内蔵している点です。またここでぜひ注目していただきたいのは、GPSの性能の優劣がアップデート周波数が高いことを選択のポイントとするのではなく、計測後のデータ解析の便利さを比較することで後々の有効性が大きく変わることを知っていただきたい点です。
現在いろいろなメーカーがGPS機能を利用したロガー関連商品を発売し、低価格でも10Hz程度のアップデート周波数を売りにしているものもあります。しかしながらこれらの製品はバンクアングルを表示出来なかったり、非常に再現性に乏しい表示であったりと実際のセッティングに活用できない製品がほとんどです。
しかし、この2D GPS-MEMORY Liteに内蔵されているGPSシステムは6.25Hzですがばらつきが非常に少ない生データと優れた後処理演算により、お客様により多くの正しい情報を提供できる製品になっております。その結果非常に質の高い走行軌跡の解析やバンクアングルの検証が出来ます。
さらに、GPSによるラップタイム計測が可能となり、ラップタイムのレシーバーを車両に搭載したりラップタイムのトランスミッターをプラットフォームに設置しなくとも、また、マグネットバーの埋設されていないサーキットでも、ラップタイムを計測したり、2Dのディスプレイを車両につければ表示することも可能です。

▲GPSデータを元にした走行軌跡の比較

価格

お問合せ
他の製品を見る