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Column

2010年9月29日

”あっ!青木” M232_KW初体験

青木編集長M232_KW体験

時間が前後してしまうが、8月上旬のツインリンクもてぎでライディングスポーツ誌の青木編集長にマイクロテック社のM232_KWを体験していただく機会に恵まれた。

M232_KWは以前こちらのコラムでもご紹介したカワサキNinja250R専用のプラグインECUだ。

セッティング中

ご存知の方も多いと思うが青木編集長はもて耐にNinja250Rで参戦されており、今回のこの走行はそのもて耐の直前ということで、特に燃費の改善にスポットを当てたECUセッティングを体験していただいた。

この走行のときに取り付けたデバイスは、ECUがマイクロテックのM232_KW、ラムダアンプは同じくマイクロテックのM163、データロガーは2Dのメモリモジュール。 車速とバンキングのデータを取るために2DのGPSも取り付けた。

デバイスいろいろ

画像左上のグリーンの箱がM232_KW、その下の液晶ディスプレイの付いた黄色い箱がM163ラムダアンプ、右側の赤い長方形の箱が2Dのメモリモジュール、赤い正方形の箱はGPS、その下の黒いのがGPSのアンテナ。

1本目の走行はスプリントレース用のパワーベストのマップで走行してもらい、現状の燃費を確認。

2本目の走行では、減速時の燃料カットなど燃費を改善する燃料セットに変えて、燃料消費量の変化をデータロガーで確認。

M232_KWは、燃料消費量のデータをCANで吐き出すのでそれをロガーで計測して1ラップごとの燃料消費量や、1ラップ中のどの区間でどれだけ燃料を消費しているかを確認できる。

結果は、ラップライムもほとんど変わらず、また、ストレートのスピードもほとんど落ちることなく、燃費は20%近く改善した。

もて耐では、改めて言うまでもなく燃費管理は非常に重要で、燃費を18~20Km/Lにすることが出来ればピットインを1回減らすことが出来る。これは大きなアドバンテージとなる。

この青木編集長のプラグインECU体験記は9月24日発売のライディングスポーツ誌に掲載されているので興味のある方は是非ご一読を!

蛇足になるが、このコラムのタイトルの”あっ!青木”は青木編集長のツナギの背中のパッチロゴで私はとても気に入っている。青木編集長のツナギ姿を見るチャンスがあれば要チェックです!

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